動くボールへの対応力を身につける
ボールの全体像が見える事で、バットの入球角度を調整しながらの練習が可能。
打球を確認し、反復する事で、スピンをかけるポイントを掴むことができる。
風圧で浮くボールはわずかに動き、より実践に近い感覚で打つ事ができると同時に、 動体視力向上につながる。
使い方
電源スイッチをONに入れ、次にエアー噴出量の調整をスピードコントローラーで行います。軽いボールでは弱く、重い硬式ボールは、強くしてお使い下さい。
連続使用制限時間
タイマー装置が内蔵しており30分稼働で停止します。その時スイッチをOFFに戻して下さい。30分で約120〜130球の打撃が可能です。10分位のインターバルで再稼働ができます。
①ストレートの握り方で20cmくらい上に乗せる。
②指先で軽く押さえ、ボールを安定させる。
③動きが安定したら、ゆっくり手を離す。
正しいフォームを作りながら、体幹トレーニング
使い方
①本体のロープを柱や金網等にしっかりしばり固定させる。高さはトップのグリップ位置より高いところで固定。
②引き手の握り方は本体グリップ部が投手方向に向くようにセット。
ポイント引手の肘が投手方向に向いた状態を作れる。
③構えた時にゴムが張った状態からスタート。
④トップからインパクトの位置まで(ゴムの強さを感じながら)ゆっくりと振り下ろして、グリップ上部の面が投手方向を向くところで止める。※(1)引き手の肘:投手方向に向いている。(2)押し手の脇は締まった状態になる。
⑤お勧めの練習方法は20回×5セット、回数は年齢、体格に応じて増やしてください。
⑥ゴムは1〜3本あり強度調整可。
推奨少年用=1〜2本/一般用=2〜3本
回転グリップとスライドベルトが自在に動き、自然に正しい軌道へ導く
押し手の脇を締め、引き手の肘を投手に向ける事で、下半身主導のスイングとなり開きを抑える
ゴムに引かれる事で生まれる上半身と下半身の捻じれを体感。強いスイングの基礎を体で覚える
指・手首・前腕部の トレーニングに!
ボールを握って縦・横・斜めに振る事で、指から前腕部を強化。ヒジ・肩の故障予防にも!
注意
適正振り幅は45°ほどです。
1セットで約60〜80回位振り、約8〜10セットが適正です。
強く60°以上で振ったり、長く振り続けたりは、手首が炎症をおこす恐れがありますので適正な使い方をお守り下さい。
手がボールになじみ、球種にあった指に進化を続ける!!
上下振り
握り方は自由で上下に振ると、中指と人差し指の強化がはかれます。
逆上下振り
親指を上にして上下に振ると、親指の強化がはかれます。
横振り
横振りは、3本の指の強化がはかれます。(親指・中指・人差し指)
様々な形でボールを握って実践してみてください